ヒカゲ シビレ タケ。 (2020年9月発行)キノコ談議

21
有毒成分はトリコテセン類やサトラトキシン類とされている ちょい昔までは渋谷で普通に売ってましたよ
3-1、 腐生菌 枯木、落ち葉、動物の死骸等に寄生して、分解消化吸収する仲間がこれである 例えば次のような種類があります
宮城で所々堆肥化した雑草地で採取したというキノコをもらい野菜とでミソ汁にして食べると、幻視幻聴、倦怠感、血圧低下、不整脈などがあり肝臓検査は正常値であった 6、キノコの非食用利用 6-1、キノコの医療用利用 近年の寿命の延びに従って相対的に「癌」による死亡率が高くなり、キノコの制癌作用に注目が集まっている
また、症状が現れるのに1日~数日かかることから、発症してもキノコとの関連付けがしにくい また、毒成分ではないが、レピオチンA、Bという化合物を含んでいる
発生事例は、東京、宮城、新潟、埼玉、滋賀、大阪、京都 誤って食べると6~24時間後にコレラ様の症状(おう吐、下痢、腹痛)が現れるが1日でおさまり,その後24~72時間で内臓の細胞が破壊され肝臓肥大,黄疸,胃腸の出血などの肝臓,腎臓機能障害の症状が現れ,死亡する場合がある
北海道南部以南の幅広い地域で見る事が出来き、長径5-30cm程度で傘は半円形ないし腎臓形をなになります 毒キノコの名称をクリックすると生息場所、特徴、毒の種類、もし誤って食べたときに現れる症状などをまとめてあります
公園や道端の草地など身近にも発生 シイタケに色も形もそっくりであるが、誤食するとおう吐と下痢で腰もたたなくなるという
なお、本駄稿を書くにあたり、下記の書物等を参考にさせていただいた テングタケの仲間には「食べて美味しい毒キノコ」が多いので厄介である
山形県より以南 ヨーロッパではドクツルタケを「死の天使」の異名で恐れられている
Koike, Yutaka; Wada, Kohko; Kusano, Genjiro; Nozoe, Shigeo; Yokoyama, Kazumasa 1981. テングタケに含まれる有毒成分は、イボテン酸、ムシモール、スチゾロビン酸、ムスカリン類、アマトキシン類,アリルグリシン、プロパルギルグリシン150などがあります きのことはいえ、違法薬物であり、これらを 乱用する者は他の違法薬物も乱用する傾向にあ ると考えるべきでしょう
このためキノコ狩りの時は、その場所の樹木によって採れるキノコが決まる 翌日には軽快した
カサの大きさは3cmから8cmで色が黄褐色から茶褐色まであります 参考)下記より作成
140 67 56 53 51 37 35 32 31 29 28 26 25 23 22 22 21 21 21 20 19 13 13 12 12 10 10 9 9 9 9 9 8 8 8 8 8 8 7 7 7 6 6 6 6 5 5 5 5 5 5 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 4 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 3 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2 2. もし、カエンタケを見つけたら触れずに市役所などに連絡してましょう 植物は種類ごとに自己防衛の為の独自の『防衛物質』を持っていて、これを分解できるキノコだけがその植物を『餌』に出来るので、樹木の種類とキノコとは関係付けが出来ている
誤って食べると下痢や嘔吐など消化器の症状があらわれます 山林で山菜のニリンソウと誤ってトリカブトを採ってきて、自宅でおひたしにして家族3人が食べたところ、3人とも吐き気やおう吐などの食中毒の症状を発症
中島淳志、吹春俊光『しっかり見わけ観察を楽しむ きのこ図鑑』ナツメ社、2017年、131-132頁 他の文献:
症状は、食べた部分の有毒成分や量などによって異なりますが、主な症状としては、おう吐・下痢・腹痛などの消化器系の障害や、瞳孔の収縮・発汗・手足のしびれ・意識の混濁などの神経系の障害などが挙げられます ホテイシメジ(チョコタケ)・ヒトヨタケ・スギタケ・キララタケ等がこの仲間である
シベリア半島からアメリカ大陸・ヨーロッパ・アジア・オーストラリア等にも広く分布していて、絵本や童話等にも親しみを持って描かれる可愛いキノコの代表として人気がある また、発汗などムスカリン中毒の症状も現れます
我が沖縄県 にも自生しており、今回はそれらについて述べ たいと思います しばらくすると眠り、起こそうとする刺激に反応せず、翌朝起きると医者が来てからの記憶がなかった
26