大 鏡 花山 天皇 の 出家 現代 語 訳。 大鏡『花山院の出家』現代語訳(1)

17歳で即位しましたが、その翌年、寵愛していた弘徽殿の女御(藤原忯子)が懐妊中に亡くなってしまいます。

[出でさせおはしまさざりける先に] お出ましにならなかった前に。

岡本先生からのメッセージ 古文では、現代とはまったく違った常識があります 「とりあえず、式神(しきがみ)一人が内裏(だいり)に参上せよ」 と(清明が)申し上げると、人の目には見えない何物かが戸を押し開けて、(天皇の)御後ろ姿をお見申し上げたのでしょう、 「ただ今、ここをお通りになられているようです」 と答えたということです
」とおっしゃって泣きなさった 」とおっしゃっ(て、矢を放ちなさっ)たところが、同じ当たるという中でも、(なんと)まんまん中に当たったではありませんか
貫之・躬恒のほまれ(昔物語ノ四)~延喜の御時に古今撰ぜられしをり~ 【冒頭部】 延喜の御時に古今撰ぜられしをり、貫之はさらなり 【現代語訳】 醍醐天皇の御代に、古今集をお選びになった時、貫之はもちろんのこと、忠岑や躬恒などは、御書所に召されて(そこに)詰めていましたころ、(お庭でほととぎすが鳴きましたが、その日は)四月の二日でしたので、まだ忍び音に鳴くころで、(帝は)非常に興をお催しになっていらっしゃいました たいそう
」といらへけりとかや その後ろの文を見ていくと、「御覧じける」の「ける」という連体形があって、その「ける」の後ろに「の」の前の名詞「御文」を入れてみると意味が通ることから、「の」は同格の「で」だとわかります
大鏡「花山院の出家」の現代語訳 次の帝は、花山院の天皇と申しあげました 係助詞 係り結びは省略 そ 代名詞 の 格助詞 日 名詞 は、 係助詞 冷泉院 名詞 の 格助詞 御時 名詞 の 格助詞 大嘗会 名詞 の 格助詞 御禊 名詞 あり
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」などと言うので、(あまり古い話なものですから)すっかり驚きあきれてしまいました。

栗田殿は 普段、巧みに、 「 ご出家後は私も 御弟子としてお仕えいたしましょう。

」 ただ今(この機会を)逃したら、(出家するのに)自然と支障も出て参るでしょう。

(時に)御年十九歳。

さうざうしけれ・・・もの足りない。

(宮廷へと)参内して奏上しよう。

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