内田 樹 の 研究 室。 廃仏毀釈について

もちろん、これまで通り「学習強者」がアカデミアを最大限に活用できる仕組みは変わらないにしても、「学習弱者」を「呼び戻す」仕組みを標準装備することに多くの大学はこれから取り組むだろう。

高校と大学で事態が逆転しているように私には見える 今日は、維新の会が提案した案の理論的な難点を指摘していきたいと思っていますが、最大の問題点は、この条例案は「学校教育というのは非常に惰性の強いシステムであって、頻繁な変更になじまない」という現場の人間にとっての常識を理解していないということです
だからトランプのような愚鈍で徳性に欠けた人間が大統領に選ばれるリスクがある パンデミックを契機に、国際社会における米中のプレゼンスが逆転する
90年代からの大学院重点化政策についての批判である この神仏習合の「復古」趨勢に対してはいずれファナティックな神道系の政治組織から「やめろ」という攻撃が始まる可能性があると私は予想している
の時にも十分気付けたはずです) 経済効果だけの要因で集中していたのが分散に向かうのかどうか 言語教育論 [ ] 「読解力というのは目の前にある文章に一意的な解釈を下すことを自制する、解釈を手控えて、一時的に『宙吊りにできる』能力のことではないか」と主張しており、「『読解力を上げるためにはこれがいい!』というようなこと言い出した瞬間に、他ならぬそのような発想そのものが日本人の知的成熟を深く損うことになる」としている
彼に求められているのは記者や野党議員に「言い負かされない」ことではない それだけ日米関係の本質には変化がない、ということなんですね
繰り返し言うが、就活の前倒しで学部教育を空洞化しているのは、雇用側の責任である もちろん、それが高等教育ということなのだ
中国だけが支援を申し出た たまたま手にとった『困難な自由』の最初のテクスト「倫理と精神」を読んで衝撃を受け、「この人についてゆこう」と決心する
「起きてもよいはずのこと」のうちいくつかは起こらない そもそも日本語によってでさえ「幅広い話題について抽象的な内容を理解できる」高校生がどれだけいるのか
明治政府が欧米列強に伍するためにキリスト教に対抗して国家神道を体系化するために行った もちろん、「あなたに同意する」という意味であるはずがない
共著に『』()がある アレクシス・ド・トクヴィルが洞察した通り、アメリカの有権者は自分たちと知性・徳性において同程度の人間に親近感を覚える
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「そうであって欲しい」という祈願が自動的に「そうである」という事実として物質化する その一方で高校生は自殺が増えた
さらに全国一斉休校の余波で、彼らはその後「詰め込み授業」を強いられている 改訳版、国文社、2008年、• 地球温暖化問題について [ ] との間の因果関係はまだ的には証明されていない、と2007年に述べている
一つは「上が決めたことについて適否の判断をする権利は大学人にはない」という考え方である 7限まで授業をしないと学習指導要領の要求を満たせない
何かは実現し、何かは実現しない 羽黒に雪が降り山に登れなくなると、山伏たちは里に下りてその「檀家」を巡歴して、加持祈祷を行い、お札を売った
今回は内田樹さんのブログ『内田樹の研究室』からご寄稿いただきました
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