老衰 点滴 中止 余命。 高齢者を「枯らす」技術: 「食べれないので点滴してください」 外来編1

NHKスペシャル「老衰死 穏やかな最期を迎えるには」のナレーションを担当しました 70代の私の両親が自宅介護をしてました
少しずつ衰弱された患者さんが、口から水分を摂れなく なった場合、多く余命は数日~1週間程度です 今10日以上経ちましたが、変わらず点滴のみで酸素を鼻から送っています
医療者は躊躇せずに天寿を全うしてもらうことができる ・血圧が下がる
同時に、患者さんがさほど苦しんでいない ケースもあり、 点滴の弊害について伝え、いつでも止めたり 再開が出来るという説明のもと輸液を開始することがあっても 良いのではないかと考えています よろしくお願いいたします
これはがんでも、認知症でも、心不全でもみんないっしょ 家族は、施設では無理でも病院なら助けられると漠然と考えているような面もあり、うまく説明できずにいます
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しかも生理食塩液(通称:生食(セーショク))には塩分が含まれているので、浸透圧も手伝って心不全が急激に悪化する 母は心臓を始め身体中に病気があり、介護疲れで母の方が先に逝ってしまうかもと皆が本気で心配していました
大量の急速輸液によって心不全になる可能性を高めることができるといえよう 尿が1日1500mlも出ていれば、急性腎不全を疑われることは少ないだろう
書いてある内容は、私個人は全く賛成です そんなふうに重篤な状態でもないので、家族は点滴を止めることに躊躇しています
私は年間100人ちょっとの人を看取りますけど、みんな平穏死ですね おかしな返事でも返事ができる事がある人で単に飲み食いできないという場合、点滴を止めるというのは自然経過ではないことをもう一度考えてみてはいかがでしょうか
【日経メディカルAナーシング Pick up!】 「『輸液を絞ると死期が早まってしまう』という誤解が医療者にも患者にもある」と今回取材した緩和ケア医たちは口をそろえて指摘する 肺炎が治って、経鼻栄養が再開され、点滴が取れるとナースステーションより遠い比較的元気な人がいる部屋に移ることが出来ました
心拍数が落ちたとか異変があれば看護師が来てくれて、死亡確認が必要となったら医者が呼ばれる 水分含量が少ないからゆっくり動いています
みんな枯れてます とても温和だった人でも、仲の良かった伴侶に『お前のせいで苦しい人生を送るはめになった』『がんにかかったのもお前のせいだ』といった辛辣な言葉を浴びせるようになる
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